当ブログについて
このブログは、白柴犬の『いぬさん』と、飼い主である『かいぬし』が、日々の暮らしをああでもないこうでもないと悩みながら共に生きていく様子を備忘録的に書き残していくもの……というのは仮の姿。
その実態は！！？ただのゆるい日記である。そうなるはずである。
犬を飼うというのはなかなかに刺激的。人間だけで暮らしているときにはおよそ体験できないであろう事柄が山ほどある。
そんないぬさんとの日々を書き残すことによって、まだ見ぬどこかの誰かの役に立つなら何よりであるし、後々自分で読み返しながらあんなこともあったな、こんなこともあったな――と懐かしみつつ生暖かい目でいぬさんを眺めるのもまた素敵。
……という気持ちで始まろうとしているのがこのブログ、
『白柴犬との日がな一日』なのだ！！
だって“今”のいぬさんを記録に残せるのは“今”しかないもんね。
2022年9月29日、新しい家族（ベタ・こくまろ）が増えました！
主な登場人物紹介
まずはこのブログの主役を紹介。何を隠そう、白柴犬の『いぬさん』である。*1
それは2019年3月30日のこと。紆余曲折あって我が家に突然やってきたのがこちらの白い柴犬、いぬさん。かわいい。ただひたすらにかわいい。めちゃめちゃにかわいい。かわいすぎて困る。
性格は、THE・柴犬、THE・日本犬！！といった感じ。
頑固で、神経質で、気分屋で気難しい。内弁慶のビビり気質。だけど探求心に溢れていて、甘えん坊で、かまってちゃんで……猫みたいな犬だと思えば大体正解。
散歩大好き、なぜか病院も大好き、トリミングサロンもサロンのお風呂も大好き、コタツも大好き。果物は主にリンゴとバナナが好物らしい。
よく笑うし変顔もしてくれる。ケージの中から変顔しつつこちらを見ていることが多々ある。（我々が変顔の犬を見ているとき、変顔の犬もまた我々を見ているのだ……）
家に来たときは生後4か月だったがこの前めでたく5歳になった。※2024現在
因みにオス・去勢済み。
いぬさんの飼い主。3人いる飼い主家族の中の１人。飼い主3号。このブログを書いている人。心配性、豆腐メンタルで傷つきやすい。犬とか猫とか、もふもふが好き。
ハムスター、ザリガニ、熱帯魚、金魚、ウーパールーパー、亀、豊年エビからカブトエビなど、思えば結構色々な生き物を飼ってきた。
『犬』なる生き物との生活は初めてでもないが、完全な室内飼いでの『犬』の経験は初めての為、振り回されっぱなしの人間。出かけようとすると動悸がする。よく寝込むが一生懸命生きてる。
血潮は紅茶！というぐらい紅茶が好き。紅茶以外にも好きなものがいっぱいある。
突然やってきた白い柴犬『いぬさん』がかわいくてかわいくてかわいくてかわいくてかわいくてかわいくて仕方がない。
エレファントイヤープラガットのこくまろ。ベタのオス。2022年9月29日、「ピンポーン！お魚です！！」と宅配便で我が家にやってきた。
紅茶好きの人間に相応しすぎる色合い、蝶々のような胸鰭、つぶらな瞳……とてもかわいい。初対面で即『こくまろ』という名が浮かんだため名前は『こくまろ』。
クラウンテールの血も混ざっているような気がしなくもない。ブラックウォーターにしているため、紅茶のような体が紅茶のような水の中で今日も優雅に漂っている。
いぬさんの経緯
ここで我が家の白柴犬、いぬさんがうちにやってくるまでの経緯をざっくり紹介しようと思う。（※いぬさんがうちにくるまでのことを紹介しようとすると我が家だけの話ではなくなるので本当にざっくりとした紹介です。ご了承ください）
沖縄でうまれたいぬさんは、東北のとあるペットショップでまだ見ぬ飼い主を待っていた。聞いたところによると、ペットショップでのいぬさんは、尻尾を追ってぐるぐると回ったり、自分の体毛をなめたり噛んだりして身体に一部ハゲができているような具合だったそうな。
それをかわいそうに思い、いぬさんを引き取ったのが最初の飼い主さん。
最初の飼い主さんから更にいぬさんを譲り受けることになったのが我が家、というわけである。
※因みに、いぬさんの身体のハゲはもうすっかり良くなったので心配はない。 毎日ニコニコ笑顔と変顔と気の抜けた寝相を披露してくれている。いぬさん、元気！！
終わりに（白柴犬との日がな一日、始動）
そんなこんなで我が家にやってきたいぬさん、そしてこくまろ。
我々をよろしくお願い致します。
*1:※本当の名前は別にあるのだが、ブログ用のニックネームとしてここでは『いぬさん』とする
