白柴犬との日がな一日

白柴の“いぬさん” ベタの“こくまろ” かいぬしの日常を綴る雑多ブログ

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白柴犬がやってきた!!白柴犬・いぬさんとの遭遇

白柴犬・いぬさんの戸惑い顔(我が家に来たばかりの子犬時代)

突然の出会い!白柴子犬のいぬさん

『人生は何が起こるかわからない』とはよく言ったもの。
昨日まで、もっと言えばついさっきまで、こんな素敵な出会いがあるなんて想像もしていなかった。今日も明日も、昨日までのようなちょっと低空飛行な毎日がずっとずーーーーーっと続いていくんだろうなあ……と思っていた。

ところがどうだ。2019年3月30日、今わたしの眼前に、純白の子犬がいるではないか。

かわいい。


白柴の子犬


諸々の事情があり、突然譲り受けることとなった子犬。どうやら白い柴犬のようである。「白い柴犬ってめずらしいんじゃないのか?」「急に知らない家に来て怯えていたりしないか?」などちぐはぐなことを考えながら、我が家のチェック(探検)を始めた白い子犬を見守ること小一時間。その後吠えるでもなく怯えるでもなく、少し控えめではあったがそこそこ遊んで、早速絨毯にトイレをし、遊び疲れたのか普通にケージへ戻って眠ってしまった……。どうやら警戒されたりはしていないようだ。良かった。

白柴犬・いぬさんの子犬時代(初日)


この日(初日)は、ケージを組み立て、前の飼い主さんからいただいたメモを元にご飯をあげ、トイレの始末をし……とごく普通のお世話をするのが精一杯であった。我が家に来たばかりのいぬさんになるべくストレスを与えたくなかったので、これらのお世話にもかなり神経を使ったが、当のいぬさんは初日の夜からお腹丸出しで眠っていた。いぬさんにとっては初めての場所なので、ご飯を食べないとか、クレートに籠って出てこない、などという事態も想像していたが、幸いにしてそのようなことはなかった。本当に良かった(2回目)

白柴犬・いぬさんの子犬時代(へそ天)

白柴犬のいぬさんと


前の飼い主さんからの情報で「知らない人に対してものすごく吠える」と聞いていたのだが、特に吠えられることもなく無事に初対面~初日を終えることができた。夜中心細くなって起きだすかとも思ったが、いぬさんはこちらの心配をよそに朝までぐっすりすやすや眠っていたのであった。大物の予感がするぞ……。