白柴犬との日がな一日

白柴の“いぬさん” ベタの“こくまろ” かいぬしの日常を綴る雑多ブログ

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イチゴ育てのプロセスを楽しむ!『ローズベリーレッド』【1】

植え付け直後のローズベリーレッド

実はわたくし、2022年の春からイチゴを育てている。イチゴを育てるのは初めてではないのだが、なぜ改まったかというと、これが『少し変わった』イチゴだからだ。

 

赤い花のイチゴ

赤い花がどんどん咲く

このイチゴの名は『ローズベリーレッド』

その名の通り赤い花が咲くイチゴである。

花付きも実付きも非常に良く、うだるような暑さがきつい夏でもつぼみがどんどん上がってくるのだ。また、咲いた花に絵筆でちょこちょこ花粉をつければ、ほぼほぼ実になってくれる。

ローズベリーレッドは見て楽しい、食べて嬉しい、成長過程も面白い、と3拍子揃ったユニークなイチゴだ。

 

沢山実が付いている

鉢から鈴なりのイチゴが覗く様子を楽しめるのはとても高揚感がある。

 

花付きも実付きも申し分のないローズベリーレッドだが、土のせいか育て方のせいか、最初の年の果実はこう……「美味しい!!」と喜べるようなものではなかった。初年から美味しくできる品種もあるため「この品種はこういうものなのかも?」と納得していた。

しかし、翌年の実は何故か、初年のものより確実に美味しくなっていた。

2022、2023、と徐々に美味しくなっていくローズベリーレッド、このイチゴの本気が見たくなったので、3年目の今年はちょっと気合を入れることにした。

今までは普通に野菜用の土と普通の肥料を使用していたが、今年はしっかりとイチゴ用の土、イチゴ用の肥料を用意して栽培してみようと考えている。

 

↓ローズベリーレッド、気になる方は是非どうぞ↓

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